クリーンテック技術展へのご参加、誠にありがとうございました。 

第三回クリーンテック技術展の出展にご興味がある企業様はこちらよりご連絡ください。

お問合せはこちら

高性能蓄電池の開発イメージ

環境に優しい元素を優先的に使用した安全性の高い全固体電池を提案します。


正極に硫黄、負極にリチウム金属を用いる「リチウム硫黄電池」は、既存リチウムイオン電池と比べて約10倍の高い正極容量を持つため電池の大容量化が期待できる。本開発では、電解質の適切化技術により、これを適用可能になった実例を示すとともに、更なる安全性の改善を求めるべく電池の全固体化に取り組んでいる現状技術を紹介する。

  • 技術・研究・製品の特徴
    ・大容量かつ安全な電池を提案:(説明)材料の適切な選択により革新的な電池を実現します。
  • その技術で世の中の問題がどの様に変化するか
    場所を問わないような大型蓄電池の設置が可能になることにより、都市部の地下への大規模蓄電池の導入など、再生可能エネルギーとの併設により、エネルギーの地産地消が可能になります。
  • 用途(使用)例または将来的な活用例
    定置用蓄電池など

工学院大学

新素材・リサイクル

会社情報
所在地
東京都新宿区西新宿1-24-2
設立年月
1887年10月31日
業種
大学
得意な分野
理学、工学、建築、情報
企業ホームページ
問い合わせ先

セミナー情報

蓄電池の大容量化を実現するリチウム硫黄電池の開発及び全固体電池化への挑戦

新素材・リサイクル
セミナー概要


セミナー日時
1日目 25日 14:00~14:20

登壇者

工学院大学
先進工学部 環境化学科 准教授
関 志朗 氏

クリーンテック技術展へのご参加、誠にありがとうございました。 

第三回クリーンテック技術展の出展にご興味がある企業様はこちらよりご連絡ください。

お問合せはこちら