クリーンテック技術展へのご参加、誠にありがとうございました。 

第三回クリーンテック技術展の出展にご興味がある企業様はこちらよりご連絡ください。

お問合せはこちら

日本ガイシのセラミックス電池シリーズ
「NAS電池」「ZNB」「EnerCera」

再生可能エネルギーの普及に貢献する世界初の大容量蓄電池


再生可能エネルギーの普及やスマートグリッド(次世代送電網)の構築に役立つ「NAS電池」、電解質が水溶液で燃えないため安全性が極めて高い亜鉛二次電磁「ZNB」、環境発電などとの組み合わせによりメンテナンスフリーのIoTを叶えるチップ型セラミックス二次電池「EnerCera」など独自のセラミックス技術による3つの蓄電池をご紹介します。

  • 技術・研究・製品の特徴
    ・電力貯蔵用蓄電池「NAS電池」
    再生可能エネルギーの普及や自然災害に対するレジリエンス強化などのニーズに応えるメガワット級の大容量蓄電池
    ・亜鉛二次電池「ZNB」
    電解質が水溶液で燃えないため安全性が極めて高く、屋内設置に最適な蓄電池
    ・チップ型セラミックス二次電池「EnerCera」
    IoT機器向けに開発された小型ながら大容量、大出力、高耐熱性を実現したリチウムイオン二次電池
  • その技術で世の中の問題がどの様に変化するか
    世界中で、カーボンニュートラルな社会の実現に向けた動きが進みつつあります。そこで注目を集めるのが、再生可能エネルギーを貯めて、電力の安定供給を可能にする蓄電池。メガワット級の電力貯蔵を世界で初めて実用化した「NAS電池」は、風力発電や太陽光発電の出力安定化用途でも世界中で採用されており、再生可能エネルギーの普及に貢献します。
  • 用途(使用)例または将来的な活用例
    NAS電池は、バーチャルパワープラント(仮想発電所)やマイクログリッド(小規模のエネルギー供給網)、デマンドレスポンス(需要家側の電力制御)など、世界に広がる新たなエネルギーソリューションに対応します。また、近年の台風や地震による長期停電の経験から、自然災害に対するレジリエンス(強靭性)向上での導入計画も増えています。

日本ガイシ株式会社

太陽光・バイオマス発電 CO2削減技術・デジタル化 その他(蓄電池)

会社情報
所在地
名古屋市瑞穂区須田町2番56号
設立年月
1919年5月
業種
窯業
得意な分野
エネルギー、エコロジー、エレクトロニクスの事業領域で独自のセラミック製品を開発、製造しています
企業ホームページ
問い合わせ先

セミナー情報

カーボンニュートラルな社会への貢献を目指す~日本ガイシのセラミックス電池シリーズ

その他(蓄電池)
セミナー概要

再生可能エネルギーの普及やスマートグリッド(次世代送電網)の構築に役立つ「NAS電池」、電解質が水溶液で燃えないため安全性が極めて高い亜鉛二次電池「ZNB」、環境発電などとの組み合わせによりメンテナンスフリーのIoT機器を叶えるチップ型セラミックス二次電池「EnerCera」など、独自のセラミックス技術による3つの蓄電池をご紹介します。


セミナー日時
2日目 26日 15:10~15:30

登壇者

日本ガイシ株式会社
エネルギーインフラ事業本部
エナジーストレージ事業部
営業部 営業企画G 主任
小森 泰友 氏

クリーンテック技術展へのご参加、誠にありがとうございました。 

第三回クリーンテック技術展の出展にご興味がある企業様はこちらよりご連絡ください。

お問合せはこちら

<SDGsへの取り組み紹介>

100年前からSDGs
電力の安定供給に不可欠な「がいし」。その国産化を志して1919年に発足した日本ガイシは、世界中の電力インフラを支えてきました。さらに、自動車の排ガスを浄化するセラミック部品や、再生可能エネルギーの安定化に役立つ「NAS電池」、CO2を分離する「サブナノセラミック膜」、超・省エネルギーの未来社会を支えるパワー半導体の新素材「FGAN(窒化ガリウムウエハー)」などさまざまな製品を開発、提供してきました。設立から100年にわたり社会課題の解決に取り組んできた日本ガイシ。これまでも、これからも。独自のセラミック技術を核に、サステナブルな社会づくりに貢献していきます。


企業サイトへ